霧島市議会 2021-06-17 令和 3年第2回定例会(第5日目 6月17日)
│ │ │ │ │ ・霧島市立医師会医療センターにおける電波管│ │ │ │ │ 理について │ │ │ │ │ 德田 修和君(246ページ) │ │ │ │ │ ・災害対策からみる公共施設の整備と建築指導│ │ │ │ │ の在り方
│ │ │ │ │ ・霧島市立医師会医療センターにおける電波管│ │ │ │ │ 理について │ │ │ │ │ 德田 修和君(246ページ) │ │ │ │ │ ・災害対策からみる公共施設の整備と建築指導│ │ │ │ │ の在り方
本市では,これまで,同交付金を活用して,霧島市立医師会医療センターへのPCR検査機器導入や市内医療機関への新規入院患者や高齢者施設及び障がい者支援施設への新規入所者に対するPCR検査費用助成など,感染拡大防止と地域医療体制の維持を図るための施策のほか,様々な事業者への事業継続支援給付金の給付やプレミアム付商品券の発行,新しい生活様式に対応したビジネス展開の支援,感染症収束後も見据えた観光客誘客事業など
│ │ │ │ 山田 龍治君(50ページ) │ │ │ │ │ ・地域未来構想20の取組について │ │ │ │ │ 植山 利博君(60ページ) │ │ │ │ │ ・市長の政治姿勢について │ │ │ │ │ ・霧島市立医師会医療センター
───┤ │ 1│議案│令和2年度霧島市一般会計補正予算(第16号)について │ │ │ │46 │ │ │ ├──┼──┼───────────────────────────┼──────┤ │ 2│ │一般質問 仮屋 国治君(275ページ) │ │ │ │ │ ・霧島市立医師会医療センター
具体的には,霧島市立医師会医療センターへのPCR検査機器の導入を始め,市内医療機関が新たに入院患者を受け入れるに際して実施するPCR検査に対する費用助成や,日曜・祝日等に発熱紹介外来を設置する姶良地区医師会への支援など,感染拡大の防止と地域医療体制の維持に必要な様々な施策を推進し,さらに,コロナ禍により大きな影響を受けている地域経済の回復及び活性化に向け,事業継続支援給付金の支給やプレミアム付商品券
そのうち,新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業は,43事業,総事業費44億374万3,000円となっており,霧島市立医師会医療センターへのPCR検査機器導入や,市内医療機関が新たな入院患者の受入れに際して,PCR検査を実施する場合の検査費用助成など,感染拡大防止と地域医療体制の維持を図るための施策のほか,事業継続支援給付金の支給やプレミアム付商品券の発行,感染症収束後も見据えた
霧島市立医師会医療センターへのPCR検査機器導入を始め,市内医療機関が新たな入院患者の受入れに際してPCR検査を実施する場合の検査費用助成や,日曜・祝日等に発熱紹介外来を設置する姶良地区医師会への支援など,感染拡大防止と地域医療体制の維持を図るための様々な施策を推進するとともに,大きな影響を受けている地域経済の回復・活性化に向けて,事業継続支援給付金の支給やプレミアム付商品券の発行,感染症収束後も見据
市内の医療機関における対前年度受診率は把握できていないことから,霧島市立医師会医療センターにおける外来受診者数でお答えします。4月から10月までの7か月分を前年度と比較したところ,延べ外来患者数は5.6%減少しています。また,対前年度比の減少率については,5月の13.1%が最も大きい一方で,直近の10月は1.5%であり,新型コロナウイルス感染症による受診控えは,減少傾向にあるものと考えます。
市内の病院の利用状況は把握できていないことから,霧島市立医師会医療センターの外来受診者数及び入院患者数でお答えします。4月から10月までの7か月分を前年度と比較したところ,延べ外来患者は5.6%減,延べ入院患者は7.7%減であり,共に減少しました。次に,介護施設の利用状況については,4月から9月までの実績と前年同期の実績との間に大きな変動はありません。
「誰もが支えあいながら生き生きと暮らせるまちづくり」における,医療体制の充実につきましては,霧島市立医師会医療センターにおいて,7月にPCR検査機器を導入し,8月3日から本格運用を開始したところであり,さらに,9月1日からは,海外出張の際に必要となる陰性証明用の検査など,自費での検査も可能となります。
次に,本市では,感染防止対策の一つとして,霧島市立医師会医療センターにPCR検査機器を導入し,今月3日から運用を開始したところです。感染の有無が早期に判明することで,検査を受けた方だけではなく,救急患者の搬送に従事する救急隊員や医療現場の負担軽減も図られることになります。
本市では,地域における一次救急医療を担うかかりつけ医や姶良地区医師会からの要望を踏まえ,新型コロナウイルス感染症の感染拡大及び医療崩壊を未然に防ぐために,現在,感染症指定医療機関である霧島市立医師会医療センターに,新型コロナウイルスを検出するPCR検査機器の整備を進めており,既に機器の選定を行い,契約の締結までを終えたところです。
霧島市立医師会医療センターにおける感染症病床は4床です。また,県内の感染症指定医療機関は13機関です。次に,2点目にお答えします。現在,患者や検診者が大腸検査を行うときは,内視鏡控室において下剤を服用し待機していただいております。
│ │ │ │ ・国道223号の整備事業と雨水排水対策につい │ │ │ │ │ て │ │ │ │ │ ・新たな清掃センター整備及び伊佐北姶良環境│ │ │ │ │ 管理組合からの脱退について │ │ │ │ │ ・霧島市立医師会医療センター
今回の条例の一部改正は,令和2年度の診療報酬改定に伴い,霧島市立医師会医療センターの現行の非紹介患者初診加算料2,300円を5,000円に改め,再診時選定医療費2,500円を新たに設けるものです。すなわち国の制度であり,従わなければならない条例改正であります。医師会医療センターは,救急告示病院,県がん指定病院であり,感染症指定病院でもあります。
お手元に「議長等の出席した主な行事について」「霧島市立医師会医療センター建設工事発注について(要望書)」「令和元年度霧島市一般会計予算の繰越しに関する報告について」を配付しておりますので,後ほど御覧ください。以上で,諸般の報告を終わります。それでは,お手元に配付しました議事日程に基づき会議を進めてまいります。これより議事に入ります。
まず,マスクについては,市内の医療機関から,市場に流通しておらず,不足している状況にあるとの相談を受けたことから,霧島市立医師会医療センターを始め,姶良地区医師会,歯科医師会及び薬剤師会に対し,現在まで,サージカルマスクやN95マスクを約11万枚配布しているところです。今後,民間の会社等から寄贈されたサージカルマスクについても,医療従事者の方々に対して配布する予定です。
また,医療体制の充実につきましては,霧島市立医師会医療センターにおける新たな施設整備に向けて,現在実施しております基本設計を本年9月までに完了し,その後,実施設計に着手する予定としており,引き続き,計画的に整備を進めてまいります。
夜間の一次救急医療については,姶良地区医師会の協力の下,霧島市立医師会医療センターにおいて,霧島市夜間救急診療事業として,小児科・内科医師の当番制による準夜帯の救急診療を,年間を通して毎日実施しています。
「霧島市立医師会医療センター整備基本計画策定業務委託について,どの部分を委託しているのか。また,委託した事業者の実績はどうか」との質疑に,「医療センター,医師会,霧島市の三者協議を設けており,その資料作成と会議の進行,その会議に先立ち,医療センターの各診療科目に対するヒアリング,現状と今後の課題,また,将来の方向性を取りまとめている。